古いトラック・動かないトラックも高額査定できる理由|海外輸出ルートと2026年買取相場

「何十万キロも走った過走行車や、古いトラックでも本当に値がつくのだろうか…」
「事業の入れ替えで忙しい中、買い叩かれたり手続きに時間を取られたりするのは避けたい…」
結論からお伝えすると、過走行・低年式のトラックや、エンジンがかからない不動車であっても、高額で売れる可能性は十分にあります。
理由は、国内の一般的な相場ではなく、世界的な需要の高まりを背景にした「海外輸出ルート」での取引価格が基準になるためです。
実際、走行距離が20万km〜50万kmを超える過走行車でも、海外市場では「エンジンの耐久性」「構造の信頼性」が評価され、50万円〜150万円以上の値がつくケースが少なくありません。
本記事では、この「海外輸出を前提とした査定ロジック」を踏まえ、手間なく適正な最高額で買い取ってもらうための重要情報をまとめています。
- トラックが高額査定される「海外輸出」の仕組みと、形状・メーカー別の相場目安
- 面倒な名義変更・行政手続きの注意点と必要書類
- 査定料・出張費無料で全国即日対応できる「専門買取業者3社」の比較
「どうせ古いから買い叩かれる」と諦める前に、自社のトラックが持つ「本当の価値」を確認してみてください。
トラックの買取相場と高額査定のポイント

トラックの買取価格は、車種やメーカー、年式、走行距離(km)によって大きく変動します。商用車は業務用途に特化した資産であり、シャーシ(車台)と上物(架装)の双方に独立した価値が存在するためです。
まずは相場が決まる仕組みと、少しでも高い金額で売却するための査定のコツを押さえておきましょう。
【形状・トン数別】トラックの買取金額相場目安
トラックの買取価格は、平ボディ、ダンプ、クレーン(ユニック車)、ウイング、ローダー(車載車)、冷凍冷蔵車など、車両の形状やサイズ(2t・3t・4t・大型)によって大体の相場レンジが明確に分かれます。
一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)の基準においても、標準車両状態との比較および架装の評価が加減点として組み合わされる仕組みです。
以下は、実際の市場取引データや業界評価に基づく買取価格の「おおよその相場目安」です。
| サービス・形状タイプ | 代表的な用途・構造的特徴 | おおよその買取相場(中央値目安) | 買取価格の目安レンジ |
|---|---|---|---|
| アルミウイング | 側面が開放しフォークリフトでの荷役が容易な一般貨物用 | 約300万円〜450万円 | 約15万円〜1,318万円 |
| アルミバン | 密閉性に優れ箱型で雨風を防ぐ物流の主力車両 | 約280万円〜400万円 | 約15万円〜800万円 |
| ダンプ・深ダンプ | 荷台を傾けて砂利や土砂を一気に排出する油圧機構付き | 約250万円〜350万円 | 約10万円〜1,103万円 |
| 平ボディ | あおりが開閉し資材から機材まで汎用性が高い標準形状 | 約230万円〜300万円 | 約3万円〜588万円 |
| クレーン付き(ユニック車) | クレーン装置を装備し重量物の吊り上げ・積込が可能な車両 | 約350万円〜500万円 | 約10万円〜1,000万円 |
| 冷凍冷蔵車 | 断熱構造と冷凍機を備え食品や医薬品の温度管理輸送に対応 | 約400万円〜600万円 | 約20万円〜1,200万円 |
| 車載車/セルフローダー | 荷台が傾斜・スライドし車両や建設重機の搬送に特化 | 約350万円〜550万円 | 約350万円〜550万円(状態により30万〜800万円) |
| トラクターヘッド | カプラを装備し大型トレーラーを牽引する高出力車両 | 約450万円〜650万円 | 約50万円〜1,500万円 |
※大手商用車買取実績データおよびJAAI中古自動車査定基準の考え方を基に算出。車両状態、年式、架装メーカーにより大きく変動します。
また、トラックの査定評価においては、いすゞや三菱ふそうといった国内主要メーカーの評価傾向を把握しておくことが効果的です。
- 小型トラック(2t〜3tクラス):三菱ふそうの「キャンター」やいすゞの「エルフ」は、国内の配送業務はもちろん、東南アジアや中東、アフリカ市場でも絶大な需要を誇ります。
キャンターの場合、3年落ちの高年式車であれば80万円〜200万円程度、5〜10年落ちであっても50万円〜145万円前後が目安となり、架装の状態次第では350万円以上の高額査定が提示される事例もあります。 - 中型トラック(4tクラス):「いすゞ フォワード」や「三菱ふそう ファイター」は、建設現場等で活躍するダンプ仕様やクレーン付き車両の需要が高止まりしています。
3〜5年以内・走行10万km以内の良質な4tダンプであれば200万円以上の評価となり、人気の型式であれば400万円近くに達することも珍しくありません。 - 大型トラック(10t超クラス):「三菱ふそう スーパーグレート」や「いすゞ ギガ」は長距離輸送や重機運搬の主役であり、状態に応じて20万円から1,200万円を超える幅広い査定金額帯で売買が行われています。
- ※出典1:一般財団法人日本自動車査定協会 「査定とは」
- ※出典2:Bee Truck 「3tトラック買取相場」
- ※出典3:トラックファイブ 公式LP(買取案内)
年式や走行距離(km)が買取価格に与える影響
乗用車の場合、走行距離10万kmや年式10年超えは査定額の急落や買取不可の原因になりがちです。
しかし、中古トラック市場における評価基準は大きく異なります。ディーゼルエンジンを搭載するトラックは強固に設計されており、適切な点検整備が行われていれば50万〜100万km以上の走行にも耐えられるためです。
令和年式をはじめとする高年式車両(新車から3年以内、走行距離10万km未満)は、最新の排出ガス規制に適合している点や即戦力としての需要から新車価格に近い高額査定が期待できます。
一方で、年式が7年以上経過した低年式車や、走行距離が20万km〜50万kmを超えている過走行車であっても、大幅に価値が損なわれることはありません。こうした車両は、海外へ輸出される流通ルートが確立されているためです。
海外市場では走行距離(km)よりも「エンジンの耐久性」や「構造の信頼性」が重視されるため、多走行車であっても50万円〜150万円以上の値がつくケースが多くあります。
不動車や事故車・故障車でも高値がつく理由
エンジントラブルで動かない不動車や、事故によってキャビンが損傷した事故車・故障車、さらには旧式の重機・特殊車両であっても、トラック専門の査定であればしっかりとした買取価格が提示されます。その理由は主に以下の3点です。
- 1. 海外市場におけるパーツ・リビルド需要:事故車であっても、パーツ単位に分解することで高品質な補修用部品(エンジン、トランスミッション等)として世界中で再利用されます。特にいすゞや三菱ふそう製のエンジンは信頼が高く、エンジン単体でも高値で売買されます。
- 2. 架装(上物)部分の独立した資産価値:トラックは「シャーシ」と「架装(クレーン、ダンプ機構、冷凍機、パワーゲート等)」が独立しています。たとえ車体が事故で全損状態であっても、タダノ製や古河ユニック製のクレーン、あるいは高性能な冷凍ユニットが正常に動作すれば、架装部分だけで数十万〜百万円以上の評価が加えられます。
- 3. 資源としての金属価値(スクラップ価値):トラックは車体重量が大きいため、鉄やアルミニウム、銅などの資源的価値が高く、処分費用が発生するどころか高価買取の対象になります。
【2026年最新】トラック買取業者おすすめサービス比較
トラックの売却依頼で非常に高い評価を獲得している専門業者を比較します。自身の希望(スピード重視、出張査定重視、オンライン完結など)に合わせて最適なサービスを選べます。
買取サービス比較表
以下は各買取サービスの特徴を比較しやすいようまとめた一覧表です。
| サービス名 | 査定方式 | 主な強み・特徴 | 出張費用・レッカー代 | 対応エリア | 代行手数料(名義変更・廃車) | 金額受取スピード | 確定査定・二重査定防止 | 連絡・受付時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カーネクスト | 電話・オンライン査定(現車確認なし) | 不動車でも0円以上買取・レッカー代無料 | 全国無料(※一部離島を除く) | 全国対応(※一部離島除く) | 完全無料 | 原則2週間前後(最短1〜2週間・指定口座振込) | 虚偽申告等がなければ査定後の減額なし | 電話: 8:00〜22:00(年中無休) Web: 24時間 |
| Bee Truck (ビートラック) |
Web・LINE・電話査定/出張査定 | 自社直販・近畿運輸局認定工場保有 | 対応エリア内無料(査定料・出張料・キャンセル料0円) | 一部地域を除く(北海道・東北〈福島除く〉・北陸・九州〈福岡除く〉・沖縄は対象外) | 完全無料 | 最短即日現金化・即日振込 | 50項目以上の独自チェックでプラス査定 | 電話: 平日 9:00〜18:00(日・祝除く) Web/LINE: 24時間 |
| トラックファイブ | 無料出張査定・Web・電話査定 | 創業20年以上・年間買取約12,000台 | 全国無料(離島含む47都道府県) | 全国対応(全国11拠点) | 完全無料 | 最短即日現金化・即日振込 | 事前申告と現車に大きな差がなければ減額なし | 電話: 平日 9:00〜19:00 / 土・祝 9:00〜18:00 Web: 24時間 |
カーネクスト:電話・オンライン特化の総合買取サービス

カーネクストは、実店舗を持たずインターネットと電話対応に特化することで徹底的なコストカットを行い、高価買取へと還元している総合買取サービスです。
- 現車確認なしで査定完了:電話またはオンラインフォームの情報をもとに最終査定額を提示。現地立ち会い不要。
- 不動車・過走行・低年式も対応:動かないトラックでも0円以上で買取。レッカー代も無料。
- 諸費用完全無料:全国での引き取り(一部離島除く)、名義変更などの書類手続き代行が無料。
- 自動車税の還付金対応:普通自動車扱いのトラックであれば、買取金額とは別に自動車税還付を受け取れる場合あり(3月完了時は還付なし)。
実車査定を行わず、電話またはインターネットフォームで申告した情報をもとに買取金額が確定する仕組みです。そのため、現地で立会いをする時間が取れない事業者にとっても利便性が高いことが魅力です。
全国の自動車関連業者との提携により全国対応し、海外輸出やリサイクルなど独自の再販ルートを活かした買取を行っています(再販先として提携する全国13,000社以上の業者への販路を公式で案内)。
注意点:契約成立後にキャンセルする場合は、一律30,000円の契約解除手数料が発生します。また、買取代金の振込は車両・書類の受領確認後、原則2週間前後(最短1〜2週間)かかるため、即日の資金化希望の場合は他社の検討も必要です。
Bee Truck:トラック・重機専門の出張査定サービス

Bee Truck(ビートラック)は、トラックやダンプ、重機、バスなど商用車全般の買取に特化した専門出張査定サービスです。
- 自社直接販売体制:中間業者やオークションを介さず、削った中間コストを買取価格へ還元。
- 50項目以上の独自チェック:エンジン・架装・電装・装備品など、見落とされがちなオプションまで丁寧にプラス査定。
- 近畿運輸局認定工場を保有:自社で整備・再生ができるため、故障車・不動車でも適正評価しやすい。
- 最短即日の現金化:Web・LINE・電話で申し込め、必要書類が揃えば最短即日での買取・振込に対応。査定料・出張料・キャンセル料はすべて0円。
自社店舗での直接販売網に加え、兵庫県に近畿運輸局認定工場(認証番号 近運整認兵 第7661号)を保有している点が強みです。自社内で整備や修理が完結するため、一般的な買取店では処分費用を請求されがちな車両でも適正な価値を見出してもらいやすくなります。
対応エリアは全国一律ではなく、北海道・東北地方(福島県を除く)・北陸地方・九州地方(福岡県を除く)・沖縄県は対象外です。対応エリア内であれば出張費用も無料で、最短即日振込にも対応しているため、スピードと価格の双方を重視する事業者におすすめです。
トラックファイブ:全国対応&豊富な実績のトラック買取専門店

トラックファイブは、創業20年以上の実績を持つ商用車買取業界の老舗専門店です。
- 豊富な買取実績:公式サイトで年間買取約12,000台、創業20年以上の実績を案内。
- 申告と現車に大きな差がなければ減額なし:事前に聞いた車両状態と出張査定時の状態に大きな差異がなければ、買取価格を下げない方針。
- 直営ネットワーク:北海道から沖縄まで全国11拠点。直営のため代理店への中間マージンが発生しにくい。
- 名義変更代行無料&即日現金化:書類手続きを無料代行し、お申し込み当日の買取・資金化にも対応。
直営業者による中間マージン排除と、買取後すぐにリユースする体制により在庫管理コストを抑え、その分を買取金額へ還元する仕組みです。海外販路も活かした高額買取を公式で訴求しています。
取引上の安心材料は、事前申告と現車確認に大きな齟齬がなければ買取価格を下げない点です。出張査定料や名義変更・廃車などの書類手続き代行費用もすべて無料であり、成約時にはその場での即日現金受取または振込を選択できます。対応エリアは北海道から沖縄までの47都道府県で、離島についても相談可能と公式で案内されています。
トラックを高く売るための事前準備と査定の流れ

トラックを最高額で買い取ってもらい、トラブルなくスムーズに手続きを完了させるための具体的な準備手順を解説します。
査定前に準備すべき必要書類とチェック項目
トラックの売却および名義変更(移転登録)手続きを遅滞なく進めるためには、国土交通省の自動車登録制度に準拠した書類の準備が必要です。
- 1. 自動車検査証(車検証)原本:有効期間内のもの。
- 2. 譲渡証明書:所有者の実印が押印されたもの。
- 3. 委任状:手続きを代行会社へ委任するための書類(実印を押印)。
- 4. 印鑑登録証明書:発行から3ヶ月以内のもの1通。
- 5. 自動車税納税証明書:最新年度の領収印があるもの。
- 6. 自賠責保険証明書:有効期間が残っているもの。
- 7. リサイクル券(預託証明書):預託済みであることを証明する書類。
あわせて、車両査定時には「定期点検整備記録簿(メンテナンスノート)」を提示することが非常に有効です。一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)の基準においても、定期的なオイル交換や部品交換の履歴が証明できる車両はコンディションが良いと判定され、加点評価につながりやすくなります。
法人の場合に用意する任意書類と注意点
法人名義で所有しているトラックを売却する場合は、以下の追加書類を用意してください。
- 法人の印鑑登録証明書:法務局発行のもの(発行から3ヶ月以内)。
- 商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書):法人の移動履歴を証明する書類。
注意すべきポイント:車検証に記載されている法人の所在地や社名が、本社の移転や組織変更によって現在の登記情報と異なるケースが多く見られます。国土交通省の移転登録規程により、車検証の記載内容と現在の法人の繋がりが証明できない場合、名義変更手続きが行えません。住所移転の履歴が判明する「閉鎖登記簿謄本」や「履歴事項全部証明書」をあらかじめ準備しておくことが大切です。
- ※出典7:国土交通省 「自動車の移転登録に必要な書類」
- ※出典8:全日本トラック協会 「車両の名義変更等の手続き」
出張査定から契約・車両引き渡しまでのスムーズな流れ
トラック専門店(例:トラックファイブ)では、査定依頼から資金化までおおむね次の3ステップで進みます。
- 【Step 1】査定依頼:WEB相談(最短約20秒・24時間受付)または電話受付で無料出張査定を申し込み。電話の場合、概算金額の算出には10分程度
- 【Step 2】出張査定・現車確認:全国どこでもトラックのプロが無料訪問査定。その場で査定金額を提示
- 【Step 3】ご契約・資料手続き:金額に納得できれば即日現金買取(高額時は振込可)。売買契約書などの書類手続きは業者側が代行
買取業者を選ぶ際に確認すべき3つの安心ポイント
後々のトラブルを防止し、安心して取引を行うために確認すべき3つの評価基準があります。
- 1. 確定査定の明記(引き渡し後の二重査定・減額を行わないか):契約完了後に「後から欠陥が見つかった」と称して不当に査定額を引き下げる悪質な業者を避けるため、「二重査定なし」を明記している業者を選びましょう。
- 2. 業界団体への加盟および古物商許可の保持:古物商許可番号の開示はもちろん、JPUC(一般社団法人日本自動車購入協会)等の健全化団体に加盟しているかを確認します。
- 3. 名義変更等の代行費用が完全無料であるか:査定料、出張費、レッカー代、名義変更代行手数料などがすべて無料であり、提示金額から不透明な費用が差し引かれないかを確認してください。
出張査定時の電話対応や連絡のスムーズさを見極める方法
最初の電話受付やヒアリングの際のスタッフの対応力は、その企業の信頼性を映し出す指標になります。
「概算金額の根拠を説明してくれるか」「強引な契約を迫ってこないか」「キャンセル費用についての質問に即答できるか」を観察してください。誠実で専門知識を持ったスタッフであれば、引き渡し後の行政手続きや名義変更完了通知まで手際よく対応してくれます。
下取りと買取の違い!トラック専門業者が選ばれる理由
新車への買い替え時にディーラーへ引き渡す「下取り」と、商用車専門の買取業者に売却する「買取」では、査定金額に大きな開きが生じます。
| 評価項目 | ディーラーによる「下取り」 | トラック専門業者による「買取」 |
|---|---|---|
| 査定方式の基本 | 乗用車基準の減点方式が中心 | 装備や架装を加味した「加点方式」 |
| 評価されるポイント | 年式や走行距離(km)が最重要 | 架装機能・エンジン・海外需要・パーツ価値 |
| 不動車・過走行車の対応 | 処分費用や廃車手数料が発生する場合あり | 海外輸出・リサイクルルートで0円以上買取 |
| 名義変更・手続き費用 | 手数料が新車購入費用に計上される | 名義変更代行費用が完全無料 |
ディーラーの査定は減点方式が主流となるため、走行距離の多いトラックや古い車両は画一的に評価を低く見積もられます。これに対し、専門買取業者は国内外の直接販売ルートやパーツ市場の相場を反映させるため、車両が持っている本来の資産価値を限界まで高めた最高価格を提示することが可能です。
社名やロゴが入った車両の看板消去・プライバシー対策
社名やブランドロゴ、電話番号などがペイントされたトラックを売却する場合、情報漏洩や企業イメージの棄損を防ぐために看板消去作業が必須です。
実績豊富な専門業者であれば、車両引き取り後に自社工場にて社名消去(ステッカー除去や上塗り塗装)を迅速かつ確実に行うプライバシー対策を徹底しています。
査定金額から看板消去費用が差し引かれるかの確認ポイント
看板消去にかかる費用対応は業者によって異なります。
多くの優良専門店(トラックファイブやBee Truck等)では、看板消去作業を無料サービスとして行っており、買取提示額から差し引かれることはありません。しかし、一部の業者では「看板消去料」として後から数万円を控除する事例もありますので、契約前に「提示額は看板消去費用を含んだ最終手取り額か」をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
トラック買取でよくある質問(FAQ)

トラックの売却に関して、経営者からよくいただく疑問点に一問一答形式でお答えします。
Q. 事故車や動かない不動車でも出張買取してもらえますか?
A. はい、事故車や不始動の不動車であっても、問題なく無料で出張査定・引き取りが可能です。
カーネクストやBee Truckをはじめとする専門業者では、自走不能な車両に対して専用のレッカー車やセルフローダーを無償で手配します。出張料や引き取り費用が発生することはありません。海外輸出やパーツ再利用のネットワークを保有しているため、動かない車両であっても高い価値を見出すことができます。
Q. 名義変更や抹消手続きの代行費用は無料ですか?
A. はい、名義変更(移転登録)や一時抹消・永久抹消の手続き代行費用は完全無料です。
陸運支局で行う複雑な名義変更手続きについて、トラックファイブは全面的に代行します。案内に沿って印鑑証明書や委任状などの必要書類を用意して渡すだけで完了します。手続き完了後には、名義変更後の車検証コピー等が速やかに送付されますので安心してください。
- ※出典3:トラックファイブ 公式LP(書類無料代行案内)
Q. ローンが残っているトラックでも売却できますか?
A. はい、所有権留保がついておりローン残債があるトラックでも売却可能です。
査定金額がローン残高を上回る場合、買取業者が売却代金からローン会社へ一括返済を行い、残額が指定口座へ振り込まれます。万が一、査定額が残高を下回る場合でも、差額分を別口で精算するか、組み替えローンを活用することでスムーズに売却手続きを完了できます。
- ※出典9:カーネクスト 「ローンが残っているトラックでも売ることが出来る?」
Q. 査定後のキャンセルは可能ですか?キャンセル料はかかりますか?
A. 出張査定や見積もり提示の段階であれば、いつでも無料でキャンセルが可能です。
査定金額に納得いかない場合にお断りいただいても、査定料や出張費などの費用は一切発生しません。ただし、売買契約書を取り交わした後のキャンセルにつきましては、規定の違約金(カーネクストの場合は一律3万円等)が発生するケースがありますので、契約締結は金額に納得した上で行ってください。
Q. 土日祝日や夜間でも電話連絡・査定の受付時間は対応していますか?
A. Web申し込みは各社とも24時間受付です。電話窓口の時間は会社によって異なります。
多忙な事業者に配慮し、カーネクストでは8:00〜22:00(年中無休)、Bee Truckでは平日9:00〜18:00(日・祝除く)、トラックファイブでは平日9:00〜19:00 / 土・祝9:00〜18:00と案内されています。土日祝の訪問査定や即日現金化の可否は、事前に各社へ確認するのが確実です。
【まとめ】信頼できる専門業者を選んでトラックを高価売却しよう

トラックの買取価格を最大化するためには、車種や年式、走行距離(km)だけでなく、架装の動作状態や海外市場での需要を正しく評価できる専門業者の選択が不可欠です。
乗用車中心のディーラー下取りでは見落とされがちなトラック本来の価値も、自社直接販売網を持つBee Truckや、確定査定で減額なしを約束するトラックファイブ、電話一本で手間なく完結するカーネクストなどの優良専門店を活用することで、最高額での売却が実現します。
まずは無料のWeb査定や電話相談を活用し、自社が保有する大切な資産の「本当の価値」を確認することから始めてみてください。
参照した公式サイト・資料の一覧を見る
- 出典1:一般財団法人日本自動車査定協会 「査定とは」
- 出典2:Bee Truck 「3tトラック買取相場」
- 出典3:トラックファイブ 公式LP(買取案内)
- 出典4:カーネクスト 公式サイト
- 出典5:Bee Truck トラック買取ページ
- 出典6:トラックファイブ 公式サイト
- 出典7:国土交通省 「自動車の移転登録に必要な書類」
- 出典8:全日本トラック協会 「車両の名義変更等の手続き」
- 出典9:カーネクスト 「ローンが残っているトラックでも売ることが出来る?」
※本記事は公開されている公的資料および各社公式サイトの情報をもとに編集部が作成しています(最終確認日:2026年8月)。掲載内容は執筆時点の情報であり、実際の条件は各社により変動します。申し込み前に必ず公式サイトをご確認ください。
8Wheel 編集部
幼少期より親族の仕事の影響で自動車に親しむ。学生時代に在住したヨーロッパでは、Mercedes-Benzとともに欧州の自動車文化を肌で体験。
Ford本社工場への訪問経験を持ち、車両が持つ本来の価値を見極める視点を大切にしている。
現在は「モビリティを資産として正しく扱う」をテーマに、トラック売却・法人ETC・輸入車査定の比較情報を中立的な立場から提供している。


