Haojue (豪爵)

読み方

はおじゅえ

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説明

概要

Haojueは、1992年に中国・江門市で設立された、中国最大級の二輪車メーカーです。中国市場では年間販売台数200万台超を誇り、世界市場でもトップ10入りする巨大ブランドです。国内外で「品質」「信頼性」「実用性」を兼ね備えた製品を展開し、特にアジア新興国で高いシェアを獲得しています。

創業と発展の歴史

創業者のチャン・ウェイマン氏は、もともとモーターサイクルの部品メーカーとしてスタートしました。1994年に初の完成車「Haojue 125」、1997年に鈴木株式会社との合弁を締結し、技術導入を加速。2000年代には、年産100万台を突破。2010年には、独自ブランド「Haojue」を本格立ち上げ、2015年には、インドに現地工場を開設。2020年には、EV子会社「Haojue Electric」を設立し、電動二輪事業に本格参入しました。

技術革新への挑戦

Haojueの強みは、独自開発の「HJ-EFI」電子制御燃料噴射システムと、最新の「Blue Core」エンジンフラットフォームにあります。2023年には、スマートコネクティビティ機能を搭載した「UHR150」など、新世代スポーツスクーターを発表。EV分野では、48 Vリチウムイオンバッテリーを採用した「HJ-EV01」シリーズを2024年に量産開始。さらに、5G通信モジュールを内蔵したOTAアップデート対応モデルも2025年より順次投入しています。

グローバル展開

現在、Haojueは中国国内に4工場、インドに1工場を擁し、年間生産能力は300万台を超えます。輸出先は、アジア、アフリカ、中南米、中東を含む80カ国以上。2024年には、ヨーロッパ向けにEEC認証取得モデルをラインナップし、2025年からは、EU市場への本格輸出を目指しています。