CEER
読み方
しーあ
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説明
概要
CEER(シーアー)は、サウジアラビア初の電気自動車(EV)ブランドで、同国の公的投資基金(PIF)と台湾の鴻海精密工業(フォックスコン)との合弁企業として2022年11月に設立されました。Ceerは、セダンやスポーツ用多目的車(SUV)を設計・製造・販売し、2025年の販売開始を目指しています。サウジアラビアの経済多様化と持続可能な輸送の促進を目指しています。
創業と発展の歴史
2022年11月の設立後、EV製造施設「Ceer Manufacturing Complex」をキング・アブドゥッラー経済都市(KAEC)内に建設するため、2024年3月にサウジアラビアの建設会社モダン・ビルディング・リーダーズと50億リヤル(約1,925億円)の契約を締結しました。この施設には、プレス工場、ボディ工場、塗装工場、一般組立工場などが含まれます。
技術革新への挑戦
韓国の現代トランシスと、電気自動車駆動システム(EDS)の供給に関する82億リヤル(約3兆ウォン)の契約を締結しました。このEDSは、Ceerの次世代SUV、セダン、クーペなど全車種に搭載される予定です。さらに、クロアチアのリマック・テクノロジーと高性能電動駆動システムの供給に関する覚書を締結し、Ceerの主力モデルに最先端の高性能EDSを導入する計画です。
グローバル展開
サウジアラビア国内市場を基盤としながら、中東地域への展開も視野に入れています。2026年後半までに最初の車両を発売する準備を進めています。

